■第2回

問題721
質物のことを「田字〈たのじ〉」といいましたが、なぜでしょうか。

問題722
「たのむ」の同訓異字をあげてください。

問題723
「惰〇」「駄〇」「懦〇」の〇には共通の一字がはいります。さてそれは?またそれぞれの意味は?

問題724
「〇で塔を組む」「〇に玄翁〈げんのう〉」「〇の四角と女郎の誠」「〇を見て時夜を求む」「〇を以って石に投ず」の〇には共通の一字が入ります。さてそれは?またそれぞれの意味は?

問題725
「卵折」「卵茶」「卵手」「卵拾」「卵吹」「卵紅」「卵守」のそれぞれの意味は?


---------------------------------- 前回の解答です ----------------------------------

問題716
陰暦8月17日の月のことを「立待月」といいます。15日の「名月」を過ぎると、月の出がだんだん遅くなり、待ちどうしくて、立って待つようになるというところから、このようにいうわけですが、これに掛けたわけです。

問題717
そうではなくて、この「立」は、水が充分に熱せられて、湯気や泡が生じること、湯や風呂が沸くことをさします。ですから、立風呂とは熱くよく沸いた風呂ということです。「立湯〈たてゆ〉」というのもあって、これは浴びるために沸かした湯のこと。

問題718
そうではなくて、一年に一度しかない七夕のように、ごくまれにしか遊びに来ない客のことをいいました。男女の逢瀬ということで、主に遊里で使われた語。

問題719
「狸」です。「狸掘」は鉱山で、無秩序に坑道を掘っていくことです。

問題720
どちらも快い気持を表すわけですが、「うれしい」は主にその場における直接の反応を示すのに対して、「たのしい」は、そういう気持が持続するさまを表わします。ですから、「楽しみ極まりて哀情多し」とか「楽しみ尽きて悲しみ来る」といった楽しみは永久に続くものではないことを言った成語があるわけです。

日時: 2007年05月08日 10:00
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