問題726
「玉江草」「玉風」「玉切」「玉茎」「玉砕」「玉菜」「玉花」「玉見草」「玉目」のそれぞれの意味は?
問題727
「駄味噌〈だみそ〉」って、くだらない味噌のこと?
問題728
「彩」の訓読みはなんでしょう。
問題729
「駄目」のもともとの意味は?
問題730
「溜紙〈ためがみ〉」「溜銭」「溜医師」「溜預〈ためあずけ〉」「溜抜」のそれぞれの「溜」の意味は?
--------------------------前回の問題と解答です ----------------------------------
問題721
質物のことを「田字〈たのじ〉」といいましたが、なぜでしょうか。
解答−質屋の蔵に質物をしまうときに、それに十文字に掛ける紐の形が「田」の字に見えるところから、このようにいいました。
問題722
「たのむ」の同訓異字をあげてください。
解答−頼、恃、憑、托、怙、倚、嘱です。
問題723
「惰〇」「駄〇」「懦〇」の〇には共通の一字がはいります。さてそれは?またそれぞれの意味は?
解答−「夫」です。惰夫はなまけものの男、駄夫は馬に荷を積む世話をする男、懦夫は気の弱い男。
問題724
「〇で塔を組む」「〇に玄翁〈げんのう〉」「〇の四角と女郎の誠」「〇を見て時夜を求む」「〇を以って石に投ず」の〇には共通の一字が入ります。さてそれは?またそれぞれの意味は?
解答−「卵」です。「卵で塔を組む」は非常に危険なことの喩えで、同様の意味の「「〇の殻で海を渡る」「卵を渡る」という成語もあります。「卵に玄翁」は非常に容易なこと。「卵の四角と女郎の誠」はあり得ないこと。「卵を見て時夜を求む」は鶏がまだ卵のうちから時を告げることを期待すること、つまりにも早計なことの喩え。「卵を以って石に投ず」は損害ばかりあって、無駄なことの喩えです。
問題725
「卵折」「卵茶」「卵手」「卵拾」「卵吹」「卵紅」「卵守」のそれぞれの意味は?
解答−卵折は鶏卵の入った折詰、卵茶は淡黄色に近い薄い茶色、卵手は白皮をいぶして卵色にした地皮、卵拾は鶏を飼っている家を廻って卵を買い集めること、またその人、卵吹は鶏卵を並べ、それに吹き矢を当て、景品を競うこと、卵紅は卵の殻に小さな穴をあけ、紅をとかして入れたもので、歌舞伎の血を見せる場面で、それをつぶすわけです。卵守は卵はなめらかにころがるところから、ころんでも怪我をしないようにと身につけるお守りです。
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