問題746
「千葉笑〈ちばわらい〉」って、どんな笑い?
問題747
「茶臼芸」って、どんな芸?
問題748
「〇札」「〇臭剤」「〇津」「〇帯」「〇服」の〇には共通の一字がはいります。さてそれは?またそれぞれの意味は?
問題749
「茶国」って、なんの国?
問題750
「中腹〈ちゅうっぱら〉」って、どんな腹?
---------------------------------- 前回の解答です ----------------------------------
問題741
「担板漢〈たんぱんかん〉」は、直接には字義どおり板を担ぐ男の意味ですが、どんな男が喩えられているのでしょう。
解答−肩に板を担げば、その板に妨げられてい一方向しか見ることができません。ですから、物事の一面だけを見て、大局を見ることのできない人を喩えているのです。
問題742
竿〈さお〉、綱、紐などを通すために、旗、幟、幕、蚊帳、羽織、草鞋などのふちにつけた小さな輪や釣鐘の表面にたくさん並んでいる疣〈いぼ〉状の突起のことをなんというでしょうか。
解答−「乳〈ち〉」です。もちろん乳首の形からの連想です。小さな輪のほうは「乳緒〈ちお〉」「乳形〈ちがた〉」ともいいます。
問題743
「〇〇板」「〇〇熱」「〇〇歯」「〇〇文学」「〇〇負〈まけ〉」の〇〇には、共通の二字が入ります。それはなんでしょう。またそれぞれの意味は?
解答−「智恵」です。智恵板(智恵の板、智恵いかだ)は江戸時代の玩具で、いろいろな形の小さな板を並べて遊ぶもの。智恵熱は生後6〜7ヵ月ごろの乳児に起こる発熱。智恵歯は知歯、知牙ともいって、親知らず歯(第三大臼歯)のことで、成人してすでに智恵がついてからはえるところからこのようにいいます。智恵文学は旧約聖書の中の「ヨブ記」「箴言」などの総称。「智恵負」は智恵があるために考えすぎて失敗してしまうことです。
問題744
「〇銀杏」「〇井筒」「〇稲」「〇団扇」「〇海老」「〇扇」「〇柏」「〇亀」「〇琴柱」「〇角」「〇熨斗」「〇羽子板」「〇柊」「〇菱」「〇矢」の〇には、共通の一字(訓読みで三音)が入ります。さてそれは?
解答−交差するという意味の「違〈ちがい〉」で、すべて紋所の名称です。
問題745
「近頃〈ちかごろ〉」は、名詞としては現代語でも「この頃」「最近」という意味ですが、かつて副詞や形容動詞としては、どのような意味だったでしょう。
解答−副詞としては「最近になく」「はなはだ、非常に、たいへん」、形容動詞としては「たいへん結構だ」「非常に立派だ」、その逆に「はなはだしく悪いさま」「もってのほかのこと」の意味もありました。「近頃以って」は「近頃になく非常に」の意味です。
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