問題751
「中菱牛〈ちゅうひしうし〉」や「中聖牛〈ちゅうひじりうし〉」の牛って、どんな牛?
問題752
「昼夜帯〈ちゅうやおび〉」って、昼も夜も巻く帯のこと?「昼夜眼鏡」って、昼も夜も使える眼鏡?
問題753
「跳馬〈ちょうば〉」は体操競技の一つですが、「ちょうま」と読むと違った意味になります。さてそれは?
問題754
「長目飛耳〈ちょうもくひじ〉」の目や耳はどうなっているの?
問題755
「朝衣」「朝意」「朝家」「朝疑」「朝杖」「朝右」のそれぞれの意味は?
---------------------------------- 前回の解答です ----------------------------------
問題746
「千葉笑〈ちばわらい〉」って、どんな笑い?
解答−これは冬の季語にもなっている年中行事で、千葉市の千葉寺〈せんようじ〉で、毎年大晦日に近隣の人々が覆面で顔を隠して集まり、役人や庄屋などの善悪不正、土地の者の不幸や不忠などを批判し、笑い合ったというもので、人々は笑われまいと行状を慎んだということです。
問題747
「茶臼芸」って、どんな芸?
解答−茶臼はもっぱら茶を挽くだけのものであることから、一芸に秀でることをいいます。対して「石臼芸」というのもあって、こちらはいろいろなものを挽くわけですから、種々の芸に手を出すけれども、結局、ひとつもものにならないことをいいます。
問題748
「〇札」「〇臭剤」「〇津」「〇帯」「〇服」の〇には共通の一字がはいります。さてそれは?またそれぞれの意味は?
解答−「着」です。着札〈ちゃくさつ〉は鉄道などで、目的駅に到着した旅客から回収した乗車券、着臭剤は安全のために臭いのない燃料ガスに、はっきり分かる臭いをつける添加剤、着津〈ちゃくしん〉は港に到着すること、着帯〈ちゃくたい〉は懐妊五ヶ月目に、胎児を正常な位置に保つために岩田帯を締めること、着服は衣服などを身に着ける、あるいは不正に自分のものにすることです。
問題749
「茶国」って、なんの国?
解答−遊女を傾国というのに対して、茶店などで客に茶を入れるが、求めがあれば売春も行った女のことです。「茶る」という動詞もあって、滑稽な言動をすることの意味のほかに、娼妓を買うという意味もありました。
問題750
「中腹〈ちゅうっぱら〉」って、どんな腹?
解答−この「腹」は立腹の腹と同じで、心の中の怒りを発散できないために、中途半端な気分でいることです(気短で威勢のよいこと、中ほどといった意味もあります)。「中〈ちゅう〉の字をきめる」といえば、腹を立てるという意味になります。
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