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ちがいがわかる 類語使い分け辞典
松井栄一・編
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装丁・名久井直子
ISBNコード 978−4−09−504177−3
B6判 530頁
定価:本体2400円+税
意味の似ている日本語をグループ別に集め、例文を中心にして、微妙なニュアンスや使い方の違いを分かりやすく解説しました。見出し語501語。総語数約2400語。
◆
「『山にのぼる』『山にあがる』の違いは?」と聞かれたときに、皆さんはすぐに答えられますか?
「のぼる」も「あがる」も 両方とも「低い所から高い所に移る」意味ですが、それぞれ微妙にニュアンスが違います。「のぼる」は移動そのものに重点を置いた言い方、「あがる」は山の上に到達することに重点をおいた言い方で、使う場面が少し異なります。
このように、同じような意味を表す言葉でもニュアンスや使い方はそれぞれ違っていて、人は無意識にいくつもの言葉の中から、その場にふさわしいものを選んで表現しています。
しかし、実際にはその使い分けには迷うことが少なくありません。皆さんは言葉を選ぶときに悩んだことがありませんか?悩んだときには本書を開いてください。悩みはすっきり解決です。
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本書は501の見出し語グループから出来ています。
1グループを1ページにまとめ、それぞれ、グループ内の語に共通する基本の意味を記した「基本の意味」欄、それぞれの語の語義や特徴、ニュアンスの違いなどを述べた「Point」欄、例文を中心にして使い方の違いなどを説いた「使い分け」欄、他の似た言葉を示す「類似の語」欄から成り立っています。
例文に即した、グループ内の語と語との関係の深さ浅さを表すイメージ図を添えました。分かりやすくて楽しい挿絵も入っています。
さまざまな角度から日本語の使い分けの助けになるようにとの工夫をこらした辞典です。
文字を大きくして、読みやすくしました。日本語に迷ったときはもちろん、読み物としてどこから読んでいただいても、楽しんでいただけると思います。
編者:松井栄一(まつい・しげかず)
1926年東京生まれ。元山梨大学教授。『日本国語大辞典』(初版・第二版)編集委員。
編『小学館日本語新辞典』、著『国語辞典にない言葉』『続国語辞典にない言葉』(南雲堂)『出逢った日本語・50万語』『のっぺら坊とてるてる坊主』(小学館) 『国語辞典はこうして作る』(港の人)
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