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花の小径
著 こきかほる
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装丁・横井照子
「小さなひなげし@」
ISBNコード 4-09-387506-5
四六判/上製/256頁
定価:1,680円(本体1,600円)
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自分もこんな「花の小径」の散歩がしたくなりました――
玉川上水のほとりに移り住んで40年になる著者が、武蔵野の自然に親しみながらつづった花随想115篇。近隣の遊歩道で出会った野の草のほか、花の観察会や旅行先、軽井沢の別荘などで目にした花々にも思いを寄せています。
息子の結婚・転職、団地の建て替え問題、夫の病気など、事件とよぶにはささやかながら、個人にとっては人生の重大事。老いにさしかかり、ともすれば気弱になりがちな心の揺らぎを、自然や草花に励まされる日々が静かにつづられていきます。読後、豊かな気持ちになれるおすすめの一冊です。
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登場する草木・花は全115種
二輪草(にりんそう)/桃(もも)/木瓜(ぼけ)/土筆(つくし)/枝垂れ桜(しだれざくら)/深山酢漿草(みやまかたばみ)/金鳳花(きんぽうげ)/宝鐸草(ほうちゃくそう)/都忘(みやこわすれ)/ツタンカーメン豌豆(えんどう)/糸蘭(いとらん)/藪虱(やぶじらみ)/額紫陽花(がくあじさい)/紫露草(むらさきつゆくさ)/黄素馨(きそけい)/蛍袋(ほたるぶくろ)/褄取草(つまとりそう)/向日葵(ひまわり)/釣鐘人参(つりがねにんじん)/カンナ(canna)/朝鮮朝顔(ちょうせんあさがお)/薄紅葵(うすべにあおい)/女郎花(おみなえし)/大泡立草(おおあわだちそう)/葛(くず)/萩(はぎ)/山の芋(やまのいも)/野薊(のあざみ)/木槿(むくげ)/彼岸花(ひがんばな)/紫苑(しおん)/虎杖(いたどり)/杜鵑草(ほととぎす)/榎(えのき)/石蕗(つわぶき)/小菊(こぎく)/韮(にら)/秋桜(コスモス)/磯菊(いそぎく)/鵯上戸(ひよどりじょうご)/小楢(こなら)/蛇の鬚(じゃのひげ)/万両(まんりょう)/椋の木(むくのき)/赤松(あかまつ)/君子蘭(くんしらん)など。
著者:こきかほる
1932年東京生まれ。武蔵野美術学校(現武蔵野美術大学)卒後、高校図工科講師を経て30年にわたり児童画教室を主宰。その後、染色デザインを手がける。著書に『染め草の散歩道』(山と溪谷社)ほか。
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目次
<本文>
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桃
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カンナ
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おわりに
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