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著 倉島長正
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ISBNコード 4-09-387416-6
四六判/上製/326頁
定価:本体2,500円+税
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近代大型国語辞典の編纂の歴史がつぶさにわかる一冊。
明治以降、近代的な編纂方針によって数多くの国語辞典が作られてきたが、本書はとりわけ、何十万語という項目を有する大型国語辞典の編纂について、その経緯や記述の特色、編者の苦労などを平易に解説している。
紹介されている辞典は、明治新政府が企画し未完に終わった『語彙』、国語辞典の祖といわれる大槻文彦の『言海』、長らく国語辞典の双璧とされた『大言海』と『大日本国語辞典』、百科項目が特色の平凡社の『大辞典』など。また、先年第二版が完成した日本最大の国語辞典『日本国語大辞典』の編纂経緯などが、時代の流れにそって詳述されている。
本書は同著者による『「国語」と「国語辞典」の時代(上・下)』(小学館・1997)を全面的に加筆、再構成したもの。
辞書好き、ことば好きの方におすすめの一冊。
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著者:倉島長正(くらしま・ながまさ)
昭和10年(1935)長野県生まれ。昭和34年早稲田大学文学部国文学科卒業後、小学館に入社。のち、日本大辞典刊行会、尚学図書を経て再び小学館へ。その間、『日本国語大辞典』(初版・全20巻)の編集長を務めたほか、諸辞典の編集に携わった。平成9年(1997)6月まで、小学館言語研究所所長。著書『日本語101話』(東京新聞出版局・PHP文庫)『日本語のしくみ』(日本実業出版社)『「国語」と「国語辞典」の時代(上・下)』(小学館)『国語100年』(小学館)
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目次 |
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本文(序章より) |
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口絵@ 時代を画した大型国語辞典/『言海』『大日本国語辞典』『大言海』『大辞典』『オックスフォード英語辞典』など。 |
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口絵A 明治の国語学者たち/ 大槻文彦、上田万年、松井簡治、芳賀矢一、新村出、橋本進吉など。 |
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口絵B 『日本国語大辞典』初版の活字組版など。 |
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