立ち読みコーナー  
  【目次】  

はしがき

第一部 国語審議会≠フ歩んできた道
  第一章 「国語100年」の淵源
   一、「国語調査会」と「国語科」の発足
   二、国語問題 事始め
   三、国語科教育 事始め
   四、標準語を目ざして
   五、「国語100年」の分岐点について
 第二章 「国語100年」の前半期
   一、漢字節減と仮名遣いとの相関関係
   二、森鴎外と仮名遣い改定問題
   三、三たび仮名遣い改定問題
   四、国語審議会官制の戦中戦後
   五、保科孝一と国語問題五十年
   六、終戦直後の国語施策とその時点での展望
 第三章 「国語100年」の後半初期十年
   一、新生国語審議会の発足総会から
   二、国語施策の実施方法をめぐって――人名用漢字問題とその後の成り行きに及ぶ
   三、第一期国語審議会が残したもの(一)――「国語白書」と漢字問題について
   四、第一期国語審議会が残したもの(二)――ローマ字教育問題について
   五、第一期国語審議会が残したもの(三)――公用文作成の要領・これからの敬語など
   六、第一期国語審議会が残したもの(四)――浮かんできた問題点の要約
   七、「送りがなのつけ方」までのくさぐさ
 第四章 「国語100年」の後半転換期
   一、五委員脱退事件と国語審議会令の改正
   二、いわゆる「吉田提案」とその成果
   三、新展開をした国語審議会
   四、国語審議会再新生ののちに
   五、国語審議会の新展開を支えたもの(一)――「国語大論争」のこと
   六、国語審議会の新展開を支えたもの(二)――国語問題にかかわった二つの運動団体
   七、国語審議会の新展開を支えたもの(三)――自民党「国語問題に関する小委員会」
   八、国語審議会の新展開を支えたもの(四)――コンピュータの成長とワープロ等の普及
 第五章 「国語100年」の現在
   一、漢字のコード化と文字セット
   二、国語審議会のワープロ等表外字への対応
   三、「表外漢字字体表」試案から成案へ
   四、改めて「表外漢字字体表」の問題
   五、表外漢字審議の連続性を問う
   六、国語審議会最後の説明会にて
   付記・説明会のあとで
 第六章 国語審議会と国立国語研究所
   一、国立国語研究所の設立をめぐって
   二、国立国語研究所及び国語課の変貌
 第七章 中央省庁再編を機に―文化審議会と再新生国語課及び新生国立国語研究所について
   一、文化審議会国語分科会について
   二、再新生国語課について
   三、新生国立国語研究所について
   四、共通項「国語の改善」について
 第一部のおわりに

第二部 漢字仮名交り文≠ヨの道のり
  第二部のはじめに
  第一章 明治・大正篇
   一、仮名交り文=\―明治十四年=改正『教育令』
   二、漢字交り文=\―明治十九年=『小学校令』
   三、普通の漢字交り文=\―明治二十三年=改正『小学校令』
   四、普通文=\―明治三十三年=改革『小学校令』
   五、普通文≠フ歴史
        ――明治二十一年『言文一致概論』・三十四年『言文一致 普通文』・四十年『送り仮名法』ほか
     付、言文一致体≠ヨの足跡・その一――山田美妙『言文一致 文例』に見る
     付、言文一致体≠ヨの足跡・その二――中江兆民『続一年有半』に見る
   六、仮名交り文∞漢字交り文∞普通文=\―大正〜昭和初年=国語辞典に見る
 第二章 昭和前期(戦前)篇
   一、仮名交り文≠ワたは漢字交り文≠ニ、漢字仮名交り文=\―昭和二〜九年=吉沢義則
   二、漢字仮名交りの文=\―昭和八年=橋本進吉
   三、漢字交り文≠ヘ漢語交り文=\―昭和八〜十一年=山田孝雄
   四、仮名交り文≠ゥら漢字交り文≠ヨ――昭和十三年=山本有三
   五、仮名交り体℃痰オくは漢字交り体=\―昭和十四年=新村出
   六、漢字交り文≠ヨの同調――昭和十六年=吉田澄夫
   七、漢字交り文≠ヨの反発――昭和十七年=大槻憲二
   八、漢字仮名交り文=\―昭和十八年=大西雅雄
   九、仮名漢字交り文=\―昭和十八年=藤田徳太郎
 第三章 昭和後期(戦後)篇
   一、仮名交り文≠謔閧ヘ漢字仮名併用=\―敗戦を迎えて=安藤正次
   二、漢字仮名交り文#r斥――昭和二十一年=第一次アメリカ教育使節団と柴田武
   三、漢字仮名相交る文≠ヘ漢字仮名交り文=\―昭和二十三年=国語学会
   四、漢字仮名交り文′用語に――昭和二十五年=国語審議会
   五、漢字仮名交り文♀機脱出――昭和二十五年=第二次アメリカ教育使節団
   六、漢字仮名交り文≠キなわち仮名交り文=\―昭和二十六年〜三十七年=時枝誠記
   七、漢字仮名交り文′認と定着――昭和三十七〜四十一年=「吉田提案」
   八、漢字仮名交り文≠フ再確認と評価――昭和五十六年=常用漢字表答申

付載、古書肆大旦那の語る国語・国文
 戦前・戦後あれこれ
 学者と古書肆のつき合い
 大学・研究所の創設と図書資料
 国立国語研究所と文部省国語課
 「日本書房」の歴史
 古書の流通をめぐるあれこれ

 <補注>
   1.雑誌『日本語』と福田恆存について
   2.橋本進吉と時枝誠記――大野晋氏の回想
   3.新制大学及び短期大学の新設ほか
   4.国立国語研究所の所在地の変遷について
   5.背取り≠ノついて
   6.覆製本∞複製本∞復製本≠ノついて
   7.『日本書房目録』の歴史

あとがき
    索 引
   国語100年略年表 付、その主潮

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