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もうおうちへかえりましょう
著 穂村弘
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カバー写真・小林キユウ
装丁・岩瀬聡
ISBNコード 4-09-387508-1
四六判/並製/194頁
定価:本体1,400円+税
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ポップで都会的な作風の短歌が人気の歌人、穂村弘の、話題を呼んだ『世界音痴』に続く第二エッセイ集。
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高度成長期に生まれ育ってバブル期に青春を過ごした歌人、穂村弘(42歳・独身・総務課長)は、デフレとスタバとケータイに囲まれて、ぼろぼろの21世紀を生きています。ほほえみかけてくれた女子社員の給料を勝手に100万円にする妄想にふけり、ボウリング大会で同僚に話しかけられず一人苦悶し、「おまえと付き合うと女の子はブスになる」と友達に言われ、白馬に乗ったお姫様が迎えに来てくれる日、生まれ変わってすばらしい人間になれる瞬間を夢見る毎日。
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「史上最も甘やかされた世代」の代表として、社会との違和感や恋愛をめぐる赤裸々な告白を綴り、さらには時代の風潮と表現の相関関係、バブル世代と今の若者の感性の違いなどの考察に至る、現代人必読のエッセイ集です。
著者:穂村弘(ほむらひろし)
歌人。1962年札幌生。上智大学文学部英文科卒。1990年に歌集『シンジケート』(沖積舎)でデビュー、ポップかつドライな作風で短歌界に衝撃を与え、以来短歌のニューウェーブを代表する歌人として活躍。 主な著書に、歌集
『手紙魔まみ、夏の引越し(ウサギ連れ)』
『ラインマーカーズ』
(小学館)、短歌入門書
『短歌という爆弾 −今すぐ歌人になりたいあなたのために−』
(小学館)、エッセイ集
『世界音痴』
(小学館)、詩集『求愛瞳孔反射』(新潮社)など。絵本の翻訳家としても知られ、訳書『ちずのえほん』『ボタン』『なんでもひとつ』(いずれもフレーベル館)など多数。穂村弘の短歌を題材にした少女漫画『こいのうた』(小学館)も好評発売中。 ホームページは
「ごーふる・たうんBBS」
穂村弘へのメッセージは
mail@homurahiroshi.com
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目次
・
曇天の午後四時からの脱出
・
反美人製造機
・
オビ
・
手紙魔まみ、夏の引越し
(ウサギ連れ)
・
世界音痴
・
ラインマーカーズ
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