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「のっぺら坊」と「てるてる坊主」−現代日本語の意外な事実−
著 松井栄一
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装幀:岡崎健二
ISBNコード 4-09-840089-8
四六判/上製/274頁
定価:本体2,200円+税
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日本語ブームといわれる言葉に対する関心が高まっている中で、『日本国語大辞典』のために現代日本語の用例集めを50年以上にわたって続けてきた松井栄一氏が、明治時代からこの130年あまりの間に日本語がどう変わってきたかを豊富な用例をあげて紹介する日本語エッセイ。著者は『日本国語大辞典』初版、第二版の編集委員。
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たとえば、「てるてる坊主」は明治期の主要な辞書では圧倒的に「てりてり坊主」が優勢であり、また、「青空」は現在では「あおぞら」であるが、明治初期には清音「あおそら」が普通であった――など、日常なにげなく使っている言葉の移り変わりの意外な事実が、丹念に検証されており、『日本国語大辞典』の読者はもちろん、現代日本語に関心のあるすべての人にお勧めしたい一冊である。
著者:松井 栄一(まつい・しげかず)
大正15年(1926)東京生まれ。東京大学文学部国文学科卒業。国語学専攻。武蔵大学助教授、山梨大学教授、東京成徳大学教授を歴任。『日本国語大辞典』初版、第二版編集委員。著『国語辞典にない言葉』『続・国語辞典にない言葉』(南雲堂)。『出逢った日本語・50万語』(小学館)。
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目次
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はじめに
《本文》
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「のっぺら坊」と「てるてる坊主」の話
・
がんじょう――「頑丈」が広がるまでの道のり
・
国語辞典中の三食の見出し一覧表(昼の食事の言い方)
・
オビ
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