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愉快な日本語講座
添田建治郎著
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装丁:岩本賢治
絵:わたせせいぞう
ISBNコード 4-09-387580-4
四六判 並製 カバー付 258頁
定価:本体1,365円(本体1,300円)
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とかく硬くなりがちな日本語論も、肩の力を抜いて楽しみながら日本語を学べるおすすめの一書。
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著者の添田建治郎氏は、山口大学の日本語ゼミで、教師が一方的に教えるのではなく、学生に質問カードを作成させ、そのカードをもとにゼミを展開させるという、教師と学生が双方向のやりとりをしながら授業をすすめています。本書はそこから生まれた、ごく身近で日常的な日本語の話題にあふれています。
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学生食堂のメニューの「ライス」と「ごはん」の表記をめぐるやり取りを描いた
「『小町盛』『弁慶盛』と呼びたい」
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「そうはいかないよ」では迫力不足、「そうは問屋がおろさない」ではちと古臭い、そこで登場のちょっと下品な
「『そうはイカのきんたま』は不思議に迫力満点」
は抱腹絶倒もの。
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「初老」の語の時代による意味の変遷をたどる
「『四十歳が初老』なんて」
など、そのほかにもユーモラスなテーマがてんこもりです。
著者:添田建治郎(そえだ・けんじろう)
1945年10月福岡県北九州市に生まれる。山口大学文理学部卒業後、九州大学大学院に進学し博士課程を中途退学。現在、山口大学人文学部教授。文学博士。国語学を専攻し、日本語のアクセント史を中心に、万葉仮名表記、方言語彙などについて研究している。著書に「新しい国語学」(共著、朝倉書店、1988年)、「日本語アクセント史の諸問題」(武蔵野書院、1996年)がある。後者の著作で1996年の「新村出賞」を受賞した。
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