「日本語マナーの歳時記」
言葉遣いへの心くばりは、相手とのコミュニケーションを考える上でも欠かせないものです。心があれば言葉遣いなんて二の次だというのもわからなくはありませんが、その心を何で表すかと言えば、態度や言葉でしょう。相手に対しての敬意や心くばりを表す言葉を「敬語」と呼びますが、この敬語は、ビジネスの場面でのみ使うものかというと決してそうではありませんね。目上の人との会話、改まった場面など、日常生活でもたくさんの場面で使われます。また、対面での会話以外に、電話応対、手紙とその範囲も広いでしょう。
言葉は常に生活に密着しています。服装にもTPOや季節感があるように、各場面でどれだけふさわしい言葉を選り分けて使うことができるかどうかが、肝心です。
場面と言葉の調和、そして心くばりを基本に、季節やその時々で話題になる、気になる言葉などを取り上げながら、言葉の疑問点や注意点、ポイントなどを見直す「日本語マナーの歳時記帳」として、ご覧いただければ嬉しいことと思っております。
井上明美プロフィール
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▽コラム
はじめに
第一回「手紙の役割・言葉の魅力」(2011/04/18)
第二回「浅い」と「深い」(2011/04/25)
第三回「つまらないもの」とは①(2011/05/23)
第四回「つまらないもの」とは②(2011/05/31)
第五回「するめ」と「あたりめ」 (2011/06/21)
第六回「暑中お見舞い申し上げます」
             (2011/07/04)
第七回「お中元」は何月何日?(2011/07/14)
第八回「賞味」と「笑味」(2011/08/04)
第九回「お休みをいただく」(2011/08/30)
第十回「させていただきます」①(2011/09/20)
第十一回「させていただきます」②(2011/09/30)
第十二回「ご記入してください」を
             ご確認ください(2011/10/14)
第十三回 お名前・御芳名…
             「返信はがき」のマナー(2011/10/31)
第十四回「被災地への年賀状は?」(2011/11/15)
第十五回 お歳暮のお礼状(次回から贈り物を
             辞退したいとき)(2011/12/07)
第十六回「殿」と「様」は どちらが偉い?
             (2011/12/21)
第十七回「ございます」と「いらっしゃいます」
             ①(2012/01/16)
第十八回「ございます」と「いらっしゃいます」
             ②(2012/01/31)
第十九回 気になる「お」とは(2012/02/15)
第二十回「こだわり」の数々(2012/02/29)
第二十一回「おうわさは伺っております」
                   (2012/03/15)
第二十二回「鈴木様はおられますか?」は誤用?
                   (2012/03/30)